腰痛解消!「神の手」を持つ15人

2014年度版(現代書林)より

川井筋系帯療法治療センター 

腰痛ゴットハンド 川井太郎

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川井筋系帯療法治療センター

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科学的アプローチと35年間の経験で 的確に腰痛の原因をとらえ対処する

35年前、川井武雄先生により創始された川井筋系帯療法は、これまで数多くの腰痛患者を救ってきた。
さらに、そのウワサを聞きつけた患者たちの要望に応え、全国各地に治療センターが設立され、海外にまで
進出した。

それほどまでの成果を挙げられた背景には科学的アプローチと理にかなった施術法がある。

現在の総院長の川井太郎先生にその詳細を聞いてみた。


「こういう治療の世界は、施術者によって偏りやバラつきが出てきてしまいます。

それをできるだけ少なくするために、モアレ写真という客観的な判断手段を導入しています」



歪んだ「不健康形態」から自然な「健康形態」へ整える

 川井筋系帯療法の治療センターは、東京・渋谷にある本部のほか、神奈川県横浜市、千葉県船橋市、
埼玉県さいたま市、愛知県名古屋市、北海道札幌市にあり、さらには海外のセンターとしてアルゼンチンに
「KAWAI KINKEITAI THERAPY ARGENTINA」が開設されている。

 来院患者数は、渋谷本部ではかつて1日60人を超えることも珍しくなかったが、リーマンショック後は
だいぶ減ってしまったという。それでも、保険の利かない治療院としてはいまだダントツの患者数である。

「ただ、患者さんが少ないほうが、1人1人のケアにかける時間をしっかり取れて、お話にもじっくり耳を傾けられる
ので、これはこれでいいと考えています」笑顔でそう語るのは各センターを統括する川井太郎総院長。
 
渋谷本部に関していえば、腰痛患者が半分ほどで、あとの半分には肩こり、アトピー、ぜんそくなどが多いという。

これが地方の支部になると腰痛患者の比率が増えていく。

いわゆる整体院でアトピーやぜんそくを施術対象とするのは大変珍しいが、川井筋系帯療法で体の歪みを
解消すると、多くの場合、それらの疾患は改善へ向かっていくという。

「総院長という立場で各院に目を配っていると、地域ごとの特性が見えてきます。

たとえば、渋谷本部は働き盛りの方が多く、デスクワークも少なくない。そこで、首や肩のコリを訴える患者さんが
必然的に多くなります。

腰痛についても地域差があり、地方では重い物を持ったり胡坐座りの習慣から腰痛になる人が多いのに対し、
渋谷本部ではゴルフで腰を痛める人が多い。そういう違いがあります」

 川井筋系帯療法の治療センターは2013年には創立35周年を迎え、これまで日本国内だけで4万人以上の
患者が施術を受けている。

また、国内のみならず、全米鎮痛学会での講演やカリフォルニア大学ロサンゼルス医学校での共同研究、
韓国の光州女子大学代替療法学部での講演など海外でも高い評価を受けており、アルゼンチンの治療センター
でも多くの患者が通っているという。



 ここで、この療法の概要について簡単に触れておこう。

 川井筋系帯療法とは、川井太郎先生の父である川井武雄先生が人体の基礎構造である筋肉、骨格、関節と
体の不調の関係に着目し、人体解剖学、運動生理学、キネシオロジー(身体運動学)、バイオメカニクス(身体力学)などに基づき、症状・疾病と姿勢骨格との関係について、20年以上にわたり症例データを独自に統計分析して創り上げた、独自の身体分析法と施術法の総称である。

 その基本原理は、人間が体を調整する働きとして本来持っている、錘体外路系の運動神経(無意識領域の運動神経)の作用を誘導して全身の筋系列を操作し、骨盤を中心に人体の筋肉や関節が自然な角度・状態で動かせるように、歪んだ「不健康形態」から、自然な「健康形態」に整えていくというもの。

 その施術の結果、筋肉や関節をはじめ、それらによって支えられる神経、血管、内臓への負担が少なくなり、
本来の身体機能をより効果的に発揮できるようになるという。腰痛ばかりでなく、アトピーやぜんそくまで改善するのはそのためだ。

 また、不整脈や狭心症、高血圧などの循環器系症状、生理痛や更年期障害などの婦人科系症状などにも効果を
発揮する。



整体の実力者への師事を経て 「川井筋系療法図」が誕生

 川井太郎先生に、川井武雄先生による川井筋系帯療法の発見の経緯について聞いてみた。

「川井筋系帯療法を始める数年前、父・武雄がたまたま整形外科へ行く機会があったんですね。
その待合室で患者さんたちの様子を見ていると、腰痛で腰の曲がった患者さんは治療後も改善した様子はなく
腰を曲げたまま『痛い、痛い』と診療室から出てくるし、足を引きずっている患者さんも同様に足を引きずって
診療室から出てくる。そこで、万能と思われていた現代医学にも何か足りない部分があるのではないか、と
疑問を持ったようです」

 そのような疑問を持つ人は少なくない。だが、川井武雄先生の場合、そこから先が違っていた。

先生は待合室の患者たちに症状を尋ねていき、姿勢の歪みと症状との間に関係があることに気づいたのだ。

 そこから、体の歪みというものに関心を持った川井武雄先生は、按摩マッサージ指圧師の国家資格取得のために神奈川衛生学園専門学校へ入学。在学中は学外でも学びを深め、具体的には、野口整体の野口晴哉先生、操体法の橋本敬三先生、骨盤調整の五味雅吉先生、礒谷療法の礒谷公良先生など、その当時、整体の実力者といわれていた著名な先生方から指導を受けた。

 そういうこともあり、川井筋系帯療法にそれらの療法のエッセンスが詰まっているのは間違いない。

 ただ、川井武雄先生は先達が研究、開発してきたそれらの療法に敬服すると同時に、ある疑問も抱いていた。

 「多くの先生方が『病根一元説』をとっていたんですね。これは、特定の部位一ヵ所をすべての不調の根源と見なして常にその部位を施術する考え方のことです。

 しかし、実際には股関節が原因である患者さんもいるし、仙腸関節が原因である患者さんもいる。
あるいは、それ以外の膝や足首が原因ということもあります。

 そこで、そういったさまざまな原因と症状との関係を、整形外科医の協力の下、父は『筋系帯』として
図にまとめました。それが『川井筋系療法図』です」

 一般に「筋系」というと、全身の筋肉をまとめていうときの解剖学用語だが、川井筋系帯療法でいう「筋系帯」とは、複数の筋肉が連動して働いていることに着目したものだ。

 川井太郎先生によると、人体には体の歪み方によって緊張が強くなったり引っ張られたりする筋肉の系列があって、その系列に沿って痛みやシビレといった神経や筋肉の症状が出やすくなるという。
その系列は帯状に一定の幅があるので、この療法ではこれを「筋系帯」と呼んでいる。

 川井筋系帯療法では、問診と検査の結果を「川井筋系帯療法図」に照らし合わせ、筋系帯のタイプを特定し、
それに沿った施術を行うことで、より効果的な症状改善を図ることが可能となっている。



インナーマッスル(深層筋)を緩めないと体の歪みは整わない

 川井筋系帯は、「右筋系帯」と「左筋系帯」、それから左右混合型の「右S字筋系帯」と「左S字筋系帯」と
大きく四つのタイプに分けられ、各筋系帯はそれぞれ異なる骨格の歪みと関係して、さまざまな症状を引き起こす。

 たとえば、立った状態で「右筋系帯」上の筋肉に異常な緊張や偏在(筋肉が本来の位置から引っ張られて偏った位置になること)が生じる場合、

その異常は、左足裏→左ふくらはぎ→左臀部→左腰→左肩→左後頚部→左側頭部……へと進行していく。
さらに、体の正面へまわって左胸へ、ここで右斜めに下がって右腰→右ふともも→右向こうずね→右足甲……と
進行する。

 このように「右筋系帯」上に異常が生じた場合、骨格には次の歪みが生じていることになる――右膝が外側に弯曲、左膝が内側に弯曲、背骨は左側に凸型側弯して右肩が下がり、頭部は右側に傾斜。

 さらに、「右筋系帯」の人は、ぜんそく、気管支炎などの呼吸器系疾疾患や、動悸、狭心症などの循環器系疾患、右腰の椎間板ヘルニアや右側の仙腸関節痛などの整形外科的疾患、そのほかアトピーや便秘などを引き起こし
やすいという。

 このように、「川井筋系療法図」を見ると、筋肉の異常箇所と骨格の歪み、そして疾患や症状との関係が明白に
理解される。そこで、施術を行う者はそれに沿って、問題のある筋系帯を緩めていく施術を行えばいい、ということになる。

 「代表的な四つの筋系帯に当てはまらない特殊なパターンもありますが、多くの場合、この四つで対応できます。

 患者さんを診るときには、痛みのある箇所がどの筋系帯にあるかによって、ある程度、筋系帯のタイプを推測しておき、体の歪みを科学的に検証できるモアレ写真を用いて、それを確認します。

 さらに、歩行分析や日常生活動作での障害の再現、関節動作状況などと歪みとの相関性を確認し、根本原因と
なっている箇所を特定していきます。それは、仙腸関節の場合もあれば、股関節、あるいは膝や足首という場合もあります。そして、その根本原因を中心に筋肉の異常箇所を緩めながら全体的に整えていきます」


 川井筋系帯療法センターのホームページを見ると、この療法の別名として「骨盤ゆらゆら整体」という呼称が登場する。

 分かりやすさを狙った通称だというが、その名のイメージの通り、川井筋系帯療法では骨盤を中心に患者の体を優しく揺らす手法がメインとなる。

 「施術スタイルは礒谷療法に似て、仰向けになった患者さんの膝を持って前後に軽く揺することになります。
普通のマッサージは体表面からの施術になるので、深部の骨格を支えるインナーマッスル(深層筋)までは届き
にくい。しかし、そこを緩めないと体の歪みは整わないんですね。そこで、揺することが大きな効果を発揮します。

 今言った姿勢で患者さんの体を揺らすと、そのインナーマッスルも同時に揺れて動きます。

特に股関節に付着している大腰筋や臀筋群、そこから派生する腰方形筋、脊柱起立筋など骨盤や脊柱を支える
大きな筋肉を動かせる。それがこの手法の大きなメリットです」

 大変ソフトな施術なので、老若男女を問わず誰でも受けられるのもメリットだ。ソフトなのに大きな効果が出るのは、筋系帯と根本原因を見極めた上でそれに応じた施術を行うからだろう。



科学的・客観的な判断手段として「モアレ写真」を活用

 川井筋系帯療法の施術手順についても説明しておこう。

 初診の患者さんについてはまず、問診票に自覚症状や日常生活の様子を書いてもらってカルテを作成し、
体の状態について詳しく話を聞いた後、モアレ写真などで身体形態の検査と分析を行う。

 モアレ写真とは体の歪みを地図の等高線のような形で科学的に把握するものであり、放射線や磁気を使わない
のでレントゲンやMRI、CTなどのような害はない。

 病院で行うそれらの診断法は客観的で正確な結果を得られはするが、骨の形状や局所的な神経圧迫などしか
判断できず、痛みや症状の根本原因となる全体的な体の歪みを判断することはできない。

 一方、モアレ写真では、実際に体を歪めている筋肉の緊張状態や関節の角度、傾斜やねじれなど全体的な
体の歪みを客観的に分析できるという。

「モアレ写真は初診時には必ず撮影し、後は状態が良くなってきた段階で確認のために撮影します。
あるいは、最初にこちらが狙っていたとおりの成果が出ないときに撮り直したりします。

 父・武雄は研究熱心だったので、こういったモアレ写真はカルテと一緒に基本的にはすべて保管してあり、
たとえば、ここ渋谷本部では10年分のカルテが保管されています。さらに、その以前のものも倉庫にすべて保管しているんです」

 パソコンを導入してからの1万人超のデータに関しては即座に取り出し可能なため、一度来院した患者さんに
関しては、久しぶりの来院であっても以前のデータと比較対照して施術に役立てられる。

患者によっては何年にも渡って変化を追うことができるので、貴重な研究サンプルともなる。

 「どうしてもこういう治療の世界は、個人の経験や発想による技術差が出てくるので、体の見方も施術者によって違ってくる。また、同じ施術者でもその時々の状態によって、偏りやバラつきが出てきてしまいます。そういう偏りやバラつきをできるだけ少なくするために、モアレ写真という客観的な判断手段を導入しています」

 川井筋系帯療法では、そのモアレ写真をもとに筋肉や関節の働きを検査して調べ、圧痛点(押すと痛い箇所)と
痛みの原因箇所を確かめて、筋系帯のタイプを確定。それに沿って施術を行い、体の歪みを本来の自然な状態に整えていく。

 施術の後、最後に整えられた体を安定させるため、そのまま15〜20分ほど患者を休ませる。
このとき、多くの患者は自然に深い眠りに落ちてしまう。これは、脳脊髄神経がストレスから解放されて自律神経が安定した状態になるためだ。この眠りによって患者は短時間で体をリセットできるという。



根本原因から整えれば、ヘルニア箇所も元に戻る

 川井筋系帯療法で腰痛が良くなる仕組みを一言で言うなら、骨格の歪みが整うことによる結果だといえる。

そこで、骨盤の傾斜や腰椎の弯曲を起こしている筋肉の異常な緊張や偏在などが川井筋系帯療法の施術で緩むと、大半の腰痛は改善することができる。

 ただし、それには筋系帯のタイプと根本原因箇所の的確な見極めが必須だ。

 たとえば、ギックリ腰一つとってみても、その20パーセントを占める突発的なものは仙腸関節の捻挫が原因で
あり、30パーセントを占める時々起きるものは椎間板ヘルニアが原因。残りの50パーセントは筋肉や靭帯による
神経圧迫が原因だという。

 そのように数値で明確に示せるのは、過去35年間に渡る客観的な臨床データの蓄積によるものだろう。
川井筋系帯療法が、腰痛をはじめとするさまざまな疾患に対して着実な成果を挙げているのもうなずける話だ。

 ここで、多くの人を悩ませている腰椎椎間板ヘルニアについて、
川井太郎先生に実際の症例のモアレ写真を使って説明していただいた。

 「椎間板ヘルニアについては、体の土台となる骨盤とその上に乗っている腰椎の配列、骨盤を支える股関節、
膝、その下の足首が重要なポイントとなります。

 この患者さんはヘルニアですが、右足の太ももの前側に痛みがあって体が逃げています。

 さらに、右の骨盤が押し上がり、左の背中に筋肉の緊張が強く出ている。そういうことがこのモアレ写真から読み
取れます。ヘルニアの場合、このように骨盤の片方が押し上がる状態が腰椎の配列に影響し直接の原因となりやすいのです。

 こういう場合、押し上がっている骨盤をもとに戻す施術を行います。さらにその原因が股関節の角度にあるなら、それを整える。また、仙腸関節がズレている場合には骨盤が安定しないので、そこも施術で整えていきます」


 先にも触れたが、川井筋系帯療法の施術では体全体を優しく揺らすことで筋肉の緊張を緩めていく。

その施術により不必要な筋肉の緊張を緩めると、骨格の歪みは戻っていき、椎間板ヘルニアの場合、
突出した髄核なども徐々に正常へ戻っていくことになる。

 椎間板ヘルニアの中には、安静にしていれば自然に戻っていくものもあるが、その場合でも川井筋系帯療法の
施術によって治癒までの期間が早まることになるという。



すべての患者のカルテを総院長は自ら目を通している

 先生によると、最近では脊柱管狭窄症といわれて来院する患者も多いとのこと。
ただ、本当に脊柱管の狭窄(狭くなっていること)が問題かというと、そうとは限らないという。

「60代以上の人で腰痛があるというと、医師はまず脊柱管狭窄症を疑うようです。
そして、MRIなどで少しでも脊柱管が狭くなっていると『脊柱管狭窄症』の病名が付く。

しかし、私たちが診たところでは、本当に脊柱管の狭窄が腰痛の原因となっているケースは、
その半分ほどでしかありません」

 では、残りの半分は何かというと、仙腸関節の問題であったり、ヘルニアであったり、股関節の機能的な角度異常(偏位)であったりするという。

 また、そもそもMRIなどに写る狭窄が、本当に脊柱管の狭窄を意味するのかという疑問もある。

つまり、体の歪みから脊椎の配列が悪くなっていて、MRIを撮ると脊柱管が狭くなっているように見えるケースも
少なくないというのだ。

 その場合、川井筋系帯療法で体の歪みを整えると、MRIで脊柱管の狭窄がなくなったように見える。
もともと狭窄はなかったのだから当然といえば当然のことである。


 ここで、脊柱管狭窄症について治験例で説明していただこう。

「この患者さんは腰椎部の脊柱管狭窄症の典型的な例です。

腰椎の個々の骨の間隔が狭くなって本当に脊柱管で狭窄が起きているので、臀部から両大腿部裏側にかけて、
痛み・しびれがあり、腰を伸ばして立つことができません。

 そもそもこういう患者さんは骨盤が前傾していて、それによって腰椎の個々の骨の間隔が狭くなっています。
骨盤の前傾は股関節の機能角度の異常が原因であることが多く、そこを整えると骨盤が本来の角度に戻り、
腰椎の間隔も広がり、結果的に症状が改善していきます」

治験例:腰部脊柱管狭窄症 女性(62歳)

 
 腰痛の多くの場合、川井筋系帯療法では、初回から5回ぐらいまでの施術で何らかの改善が見られ、
10回目の施術までに明確な痛みの減少や改善が見られてくる。

 ただし、重症例の場合、さらなる継続した施術が必要になることもあるが、
回数を重ねるにつれてこれまで苦しかった生活がうそのようになるという。

このような高い分析技術、手技レベルを全てのセンターで同じように提供できるよう、月に1〜2回ほど各センターの施術者を集めて症例の検討や実技研修の勉強会を開催して、常にレベルアップを図っているとともに、各患者の
通院の節目ごとにそれぞれのセンターから本部へカルテを必ずファックスさせている。

 そして、主に総院長である川井太郎先生がチェックして、疑問点があると連絡してアドバイスを行うことになる。
つまり、すべての患者へ先生が目を配っているということだ。

 どのような業種であれ、チェーン店化すると質が落ちるものだが、川井筋系帯療法の治療センターに関してはそういうことは絶対になさそうである。

 創始以来35年間継続されている人体の姿勢形態と症状改善の臨床研究は、独自の身体分析法と施術法にさらに磨きをかけて発展するとともに、創始者である川井武雄先生の志も、川井太郎先生へ引き継がれ、それは各治療センターの施術者たちにも浸透しているに違いない。

その熱い思いと科学的な理論、そして安全で効果的な施術が三位一体となったことで、腰痛に苦しむ方々の
早期回復が可能となるのだろう。